子育ては 幸せだけれど
時に夜叉の心が出たりもする

私も かつて
「私はオヤじゃなくて オニだ!」と
ノートに書きなぐった時期がある

みんなどこか通じるところがあって
「私だけじゃない」と知ることで
どんなにホッとすることだろうか

自分のことは いっぱいいっぱいだけれど
他人の演じるお芝居を客席から見てみれば
未熟だった自分と重なって共感し 同時に
泣きじゃくりながらがんばっている自分の姿も見えてくる

「虐待」という二文字の中に
疲れ切っている自分の
葛藤や 孤独や
焦りや 怒りや 悲しみまでも見えてくる

せいいっぱいがんばってきた私を発見するために

そこを見事に超えた方の体験を
読ませていただこうと思います

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(池川 明 先生の言葉  2015年12月20日 )
未来見基さんとの共著。虐待される親を選んできた記憶のある著者が自らも虐待していた人生を幸せに変えたヒントが詰まっている本です。面白いよ!

「脱ペアハラ・脱虐待でハッピー子育て!」
(池川明・未来見基の楽笑育児シリーズ)
池川明、未来見基 (著)

https://www.amazon.co.jp/dp/4434211870/ref=cm_sw_r_fa_dp_HdHDwb0H5Y2YW?fbclid=IwAR3CrtkL2__sADmL2tMC5_PC8SWTDlbVTfb2OZEiSSfyqzTfeZI7V9Tg9L0


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(2015.07.28)

おっぱいを ばいばいするのは
歯が生えて 食べられるようになって
「おっぱい ばいばい♡」って
しゃべれるようになってからでいいね

お腹の中にいてくれる関係から
腕の中で「わたしのおっぱい」を飲んでくれる関係へ

そして 抱きしめたりひざに乗ってくれたりはするけれど 
完全にママのからだから「自分のからだ」に分かれていく

ママの姿が見えれば ひざから離れて遊べるようになり
見えないところでも遊べるようになる頃には
だんだんママのひざを必要としなくなっていく

学校にいき 卒業と入学を重ねるごとに
お母さんとの距離が離れていく・・・


人間関係は 距離関係
どれだけ近く接しているか

まだ いいよね

おっぱい ばいばい

おっぱいを飲んでくれる時期は
お母さんとは別の身体だけれど
お母さんの食べたものを共有して生きているひとつの身体
 
子どもとこれ以上近くなることはないのだから
おたがいに納得できるまで
じゅうぶんなスキンシップと絆を確認してからでいいね

子どもの成長の 次のステージへの出発だけれど
からだが離れていくのも
今までほど必要とされなくなるのも
うれしいけど さびしいね

なんでも「ばいばい」は 
やっぱりせつないね

・・・・・・・・


  Check



(4年前の「ゆめこのひとりごと」より)

子どもは
「未熟な肉体に宿った
 成熟した魂」
と 聞いています

宇宙規模の大きな愛で
親が何度まちがっても
何度でもゆるし 
条件をつけない愛を学ばせます

自分が選んだ親が
ゆっくり成長していくのを
信じて じっと待っています

・・・・・

そんなことを
子育ての頃に知っていたら・・・

そしたら あの子たちは
私のところに来なかったでしょう

私が あまりに未熟だったから
だから 生まれてくれたのです



この記事、
同感して、 古傷が痛んで、 
ちょっとせつなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ハッとさせられた子どもの言葉」 -おたくま経済新聞よりコピーー

娘を出産して早6年。生まれたての頃は乳の飲みが悪い、すぐに熱を出す、夜泣きが酷い……。と、なんだかだと大変だったはずなのですが、それも落ち着いた今思い出されるのは、辛かった日々よりも、私を見て微笑んだ娘の笑顔、私の指を握りしめた小さな手、そして初めて「ママ」と呼んでくれた日、そんなことばかりです。

でも当時も、そして今も、子供を強く、多分理不尽に叱りつけていることがあるのです。

「こんな事で怒っちゃいけない」、「感情的になってはいけない」。頭で分かってはいても、時々心からそっと鬼達が飛び出してきて、大暴れしてしまう。そして、怒った後は毎回一人反省会。
「私はなんでこうなんだろう」「もっと子供の気持ちを理解しなくては」。


私に限らず、多くのママが直面するこうした悩み。
そんな育児に行き詰まったママ達の間で、『Yahoo!知恵袋』に投稿されている「ハッとさせられた」子供の言葉が多くの共感を集めています。

投稿されたのは2008年ですが、ここ最近の注目により『子育ての悩み』カテゴリでは再びベスト10に入っているようです。


投稿者の方は、二人の娘をもつママ。

あるとき、上の子がトイレトレーニングに失敗してしまい、イライラしてつい怒鳴ってしまったのだそう。
「なんでおしっこって教えてくれないの?じょうずにおしゃべりできるのに。その口はなんのために付いてるの!!」

すると娘は泣きながら「ママ」
すぐに「えっ?ママがなに?」とたずねると

「ママって言うために付いてるの」

投稿者の方は、一瞬頭が真っ白になり、涙が溢れてしまったそうです。

私たちママを育ててくれるのは、育児書でもなんでもなく、実は子供達自身。

投稿者の方はこうも綴っています。

「ママが笑っているとうれしそうにしてくれ、なにもなかったように普通に接してくれるんです。またやさしいママに戻れるチャンスをくれるんです。すごいことだと思いませんか?」

(文:栗田まり子)



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1分で感動 Blog Archive お母さんの宝物
2012年11月14日 19:17

とても感動しましたので
紹介させていただきます

・・・・・・・・・・・・・・
致知2012年12月号特集「大人の幸福論」より

助産師として33年、2600人以上の赤ちゃんの
出産に立ち会ってきた内田美智子さんの言葉


自分の目の前に子どもがいるという状況を
当たり前だと思わないでほしいんです。

自分が子どもを授かったこと、
子どもが「ママ、大好き」と言って
まとわりついてくることは、
奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在するのだと
知ってほしいと思うんですね。

そのことを知らせるために、
私は死産をした一人のお母さんの話をするんです。

そのお母さんは、出産予定日の前日に
胎動がないというので来院されました。

急いでエコーで調べたら、
すでに赤ちゃんの心臓は止まっていました。
胎内で亡くなった赤ちゃんは異物に変わります。

早く出さないとお母さんの体に異常が起こってきます。
でも、産んでもなんの喜びもない赤ちゃんを産むのは
大変なことなんです。

普段なら私たち助産師は、陣痛が5時間でも10時間でも、
ずっと付き合ってお母さんの腰をさすって
「頑張りぃ。元気な赤ちゃんに会えるから頑張りぃ」
と励ましますが、死産をするお母さんには
かける言葉がありません。

赤ちゃんが元気に生まれてきた時の分娩室は賑やかですが、
死産のときは本当に静かです。
しーんとした中に、お母さんの泣く声だけが響くんですよ。

そのお母さんは分娩室で胸に抱いた後
「一晩抱っこして寝ていいですか」と言いました。

明日にはお葬式をしないといけない。

せめて今晩一晩だけでも抱っこしていたいというのです。
私たちは「いいですよ」と言って、
赤ちゃんにきれいな服を着せて、
お母さんの部屋に連れていきました。

その日の夜、看護師が様子を見に行くと、
お母さんは月明かりに照らされてベッドの上に座り、
子どもを抱いていました。

「大丈夫ですか」と声をかけると、
「いまね、この子におっぱいあげていたんですよ」と答えました。

よく見ると、お母さんはじわっと零れてくるお乳を指で掬って、
赤ちゃんの口元まで運んでいたのです。

死産であっても、胎盤が外れた瞬間に
ホルモンの働きでお乳が出始めます。

死産したお母さんの場合、お乳が張らないような薬を
飲ませて止めますが、すぐには止まりません。

そのお母さんも、赤ちゃんを抱いていたら
じわっとお乳が滲んできたので、
それを飲ませようとしていたのです。
飲ませてあげたかったのでしょうね。

死産の子であっても、お母さんにとって
子どもは宝物なんです。
生きている子ならなおさらです。

一晩中泣きやまなかったりすると
「ああ、うるさいな」と思うかもしれませんが、
それこそ母親にとって最高に幸せなことなんですよ。

母親学級でこういう話をすると、
涙を流すお母さんがたくさんいます。

でも、その涙は浄化の涙で、
自分に授かった命を慈しもうという気持ちに変わります。

「そんな辛い思いをしながら子どもを産む人がいるのなら私も頑張ろう」
「お乳を飲ませるのは幸せなことなんだな」
と前向きになって、母性のスイッチが入るんですね。



  Check

こどもにワクチンや予防接種を受けさせるべきかどうか
悩ましいですね

選択のための
情報のひとつとしてご紹介します

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ワクチンを受けない方が健康的 衝撃的な研究結果」

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11834538611.html


「次世代で最も健康的なのはワクチンを受けていない子供たち―――衝撃的な調査結果

( Unvaccinated Children To Be Healthiest Of Next Generation, Groundbreaking Research Suggests)」

【Natural Cures not medicine】http://www.naturalcuresnotmedicine.com/2014/04/unvaccinated-children-healthiest-next-generation-groundbreaking-research-suggests.html より翻訳



ワクチンを受けていない次世代の子供たちが、世界の中でも最も健康である、ということが予想される新しい研究結果が報告された。感謝したくなるのは親たちであろう。

自らの子供にワクチンを受けさせることを拒否する親が急増しているが、ここで聞きたい。そもそもワクチンなど最初から受けさせる必要があるのだろうか?


ワクチンを一度も受けていない子供の数は、全世界で数百万人になる。彼らはアメリカのFDA(食品医薬品局)が認定した、危険で免疫力を抑制し、発がん性があり、神経毒で不妊症を誘発する化学物質をまったく、体内にとりこんでいない。


Dr. Gerhard Buchwald博士

「ワクチン推進運動がこれほどまでに激しいのは、ワクチンは(病気から接種者を)守らないだけでなく、疫病の流行や爆発的発生の際、ワクチンを受けた者の感染率はワクチンを受けていない者の感染率と変わらないということに、人々が気づかないようにすることが目的です。

ワクチンに関する統計データが未知のままで、全員がワクチンを接種させられている場合、ワクチンを受けていない人とデータを比較することはできず、真実は隠され続けたままとなる可能性もあります。

これもまた、少しでも多くの子供にワクチンを受けさせるような促進運動が絶え間なく続いている本当の理由の一つなのです」


歴史的な診療記録やグラフ、そして200年に渡る公的統計を見れば、ワクチンがこれまで、どのような疫病の予防にも貢献していないというのは常識である。


ワクチンを取り囲んでいる大きな誤解の一つに、西側文明でワクチンが平均寿命や疫病からの生存率を上げる、というものがある。

これは真実ではない。

北米やヨーロッパ、南太平洋諸国では、生命を危険にさらす疫病が大幅に減少は、歴史的にかんがみると、ワクチンなし、あるいはワクチンの公共接種よりもずっと前の時点に起こっているのである。


最近のオランダのエラスムス・メディカル・センターで行われたワクチン学の研究結果によると、子供に定期的にワクチンを受けさせることで、インフルエンザとたたかう免疫システムの重要なところが悪化していることが判明している。


研究を行ったのは、ワクチンに反対している科学者らではなかった。ワクチンの性能を改善しようと、それまでの研究者人生を費やしてきているワクチンに賛同する研究者らによって行われたのである。


研究者のリーダー・Rogier Bodewes氏は、驚きをあらわに次のような結論を出した。

インフルエンザ・ワクチンは「潜在的な欠点があり、これまで正当に検討されていませんでした。これについては議論を行うべきでしょう」と。


この免疫システムに関する高度な科学的評価の一部として、平均6才のワクチンを受けていない健康な子供27名と、毎年インフルエンザ・ワクチンを接種していて嚢胞性線維症の子供14名から血液が収集された。

そこでは、ワクチン未接種の子供たちの免疫反応の方がより強いことが判明した。つまり、実際の世界的流行株を含めたインフルエンザから身を守る機能がより強いということである。

Mayer Eisenstein博士:

「この国のすべての医師は現在、知らずにナチスが行ったような極悪なことをしているのです」


「ワクチン未接種の子供の健康状態:ワクチン未接種児の病気(State of Health of Unvaccinated Children: Illnesses in Unvaccinated Children)」(2011年8月発行)のデータよると、ワクチン未接種の子供は、アレルギーやぜんそくなどの一般的な病気にかかる確率がずっと低いことがわかる。


またドイツでは、0歳から17歳までの間の子供、17,461名を対象に研究が行われた。

この「幼児・青年の健康に関する聞き取りおよび診察による調査 (KiGGS)」の結果からは、3~17歳の子供のうち40%以上が、テスト対象のアレルギー誘発物質(一般的なアレルギー誘発物質20種に対してテストが行われた)のうち一つ以上に対して反応を見せ、22.9%がアレルギー関連の疾病を持っていたことが判明している。

上記の調査・KiGGSではまた、ドイツ国内の子供のうち12.8%にヘルペスがあり、11%が中耳炎(中耳の炎症)に苦しんでいるという。

ワクチン未接種の子供に関する研究と比較するとどうだろう。それによれば、ワクチン未接種の子供でヘルペスに罹っている者は非常に稀であることが見積もられている(0.5%以下)。


B型肝炎に関する供述書の中で、Phillip Incao博士は次のように述べている。

「研究を行ったワクチン未接種の子供は、ワクチンを接種した子供に比べ、より、健康で耐久力があり、丈夫であることがわかりました。

アレルギーやぜんそく、顔色の悪さ、問題行動や注意力の散漫などは、ワクチン接種済みの若い子供の間でより高い確率で見られることは明白です。

一方、ワクチン未接種の子供は、ワクチン接種済みの子供と比較して、感染症への羅漢率が高いわけでもなく、重症になることもありませんでした。

全体的に、未接種児の免疫システムは感染症というチャレンジに対してとてもよく、対応できていたのです」


また、ワクチン未接種の子供はワクチン接種済みの子供と比較すると、

ぜんそくになった率は5分の1、

皮膚の慢性的疾患にかかった率は5分の2、

過活動(多動児)であった確率は8分の1であった

ことが他の研究結果から判明している。



ワクチン接種済みの子供がぜんそくに罹る確率は、ワクチン未接種児と比較すると14倍に上るという結果を出した他の研究もある。


自分の子供に受けさせる、毒が支配するワクチンの副作用に関する知識を得た親が増えた結果、子供のワクチン接種を意図的に避けるケースが増加している。ということは、次世代の子供に最も健康的な人間が増えることを意味している。



(「参照」
ある反ワクチンデモの写真一覧 
http://scienceblogs.com/insolence/2008/06/05/green-our-vaccines-anti-vaccine/ )



(翻訳終了)



******


(参照写真:
「Bill Gates And Neo-Eugenics: Vaccines To Reduce Population | Rockefeller Foundation
(ビル・ゲイツと新優生学:人口削減のためのワクチン ロッカフェラー財団)」より)


【コメント】

上記本文中のリンク先は全て英語ですが、中でもこちらのリンク先には、各種の症状や病気などのデータがグラフ化されていて、とても興味深いです。

「ワクチン未接種の子供の健康状態:ワクチン未接種児の病気(State of Health of Unvaccinated Children: Illnesses in Unvaccinated Children)」

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