(4年前の「ゆめこのひとりごと」より)

子どもは
「未熟な肉体に宿った
 成熟した魂」
と 聞いています

宇宙規模の大きな愛で
親が何度まちがっても
何度でもゆるし 
条件をつけない愛を学ばせます

自分が選んだ親が
ゆっくり成長していくのを
信じて じっと待っています

・・・・・

そんなことを
子育ての頃に知っていたら・・・

そしたら あの子たちは
私のところに来なかったでしょう

私が あまりに未熟だったから
だから 生まれてくれたのです



この記事、
同感して、 古傷が痛んで、 
ちょっとせつなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ハッとさせられた子どもの言葉」 -おたくま経済新聞よりコピーー

娘を出産して早6年。生まれたての頃は乳の飲みが悪い、すぐに熱を出す、夜泣きが酷い……。と、なんだかだと大変だったはずなのですが、それも落ち着いた今思い出されるのは、辛かった日々よりも、私を見て微笑んだ娘の笑顔、私の指を握りしめた小さな手、そして初めて「ママ」と呼んでくれた日、そんなことばかりです。

でも当時も、そして今も、子供を強く、多分理不尽に叱りつけていることがあるのです。

「こんな事で怒っちゃいけない」、「感情的になってはいけない」。頭で分かってはいても、時々心からそっと鬼達が飛び出してきて、大暴れしてしまう。そして、怒った後は毎回一人反省会。
「私はなんでこうなんだろう」「もっと子供の気持ちを理解しなくては」。


私に限らず、多くのママが直面するこうした悩み。
そんな育児に行き詰まったママ達の間で、『Yahoo!知恵袋』に投稿されている「ハッとさせられた」子供の言葉が多くの共感を集めています。

投稿されたのは2008年ですが、ここ最近の注目により『子育ての悩み』カテゴリでは再びベスト10に入っているようです。


投稿者の方は、二人の娘をもつママ。

あるとき、上の子がトイレトレーニングに失敗してしまい、イライラしてつい怒鳴ってしまったのだそう。
「なんでおしっこって教えてくれないの?じょうずにおしゃべりできるのに。その口はなんのために付いてるの!!」

すると娘は泣きながら「ママ」
すぐに「えっ?ママがなに?」とたずねると

「ママって言うために付いてるの」

投稿者の方は、一瞬頭が真っ白になり、涙が溢れてしまったそうです。

私たちママを育ててくれるのは、育児書でもなんでもなく、実は子供達自身。

投稿者の方はこうも綴っています。

「ママが笑っているとうれしそうにしてくれ、なにもなかったように普通に接してくれるんです。またやさしいママに戻れるチャンスをくれるんです。すごいことだと思いませんか?」

(文:栗田まり子)



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