子育ては 幸せだけれど
時に夜叉の心が出たりもする
私も かつて
「私はオヤじゃなくて オニだ!」と
ノートに書きなぐった時期がある
みんなどこか通じるところがあって
「私だけじゃない」と知ることで
どんなにホッとすることだろうか
自分のことは いっぱいいっぱいだけれど
他人の演じるお芝居を客席から見てみれば
未熟だった自分と重なって共感し 同時に
泣きじゃくりながらがんばっている自分の姿も見えてくる
「虐待」という二文字の中に
疲れ切っている自分の
葛藤や 孤独や
焦りや 怒りや 悲しみまでも見えてくる
せいいっぱいがんばってきた私を発見するために
そこを見事に超えた方の体験を
読ませていただこうと思います
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(池川 明 先生の言葉 2015年12月20日 )
未来見基さんとの共著。虐待される親を選んできた記憶のある著者が自らも虐待していた人生を幸せに変えたヒントが詰まっている本です。面白いよ!
「脱ペアハラ・脱虐待でハッピー子育て!」
(池川明・未来見基の楽笑育児シリーズ)
池川明、未来見基 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4434211870/ref=cm_sw_r_fa_dp_HdHDwb0H5Y2YW?fbclid=IwAR3CrtkL2__sADmL2tMC5_PC8SWTDlbVTfb2OZEiSSfyqzTfeZI7V9Tg9L0