まごの青空(そら)と 絵本を読んだ
ふたりで げらげら笑った♪

そらのプールに 水をはって
したくをするのさえ 楽しかった♪

帰ってきて 計算してみた

生まれて24096日目のわたしが
生まれて1987日目のそらと遊べるのは
きょうだけだった

よかったぁ

明日もまた 明日しかない二人の時間を
せいいっぱい遊ぼう

1才の子どもと遊べるのは 子どもが1才のときだけ
2才の子どもと遊べるのは 子どもが2才のときだけ
3歳の子どもと遊べるのは・・・

手が空いたら 時間が出来たら 
これが終わったら・・と言ってるうちに
気がつけば 子どもはおとなになっている

他のことは あとでいい

誰にどう思われてもいい

大事なものを 落とさないようにしてね

いましかないよ
子どものその年齢と向き合えるのは

ここ ちゃんとやっておけば
あとで たっぷり自分の時間がとれるようになる

約束するよ




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子育て中 
大変だけれど いちばんしあわせな時

だって
世界中であなたひとりを
こんなにも必要としてくれる人がいる

いつでもからだ全体で
思いっきり抱きしめてくれる人がいる

人生の中で
いちばん至福のとき

大切にしてくださいね

・・・・・・・・・・・・・

「お母さんは今日もあなたが大好き」より
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1265870752

小さいお子さんのいらっしゃる方々の話題を拝見して
思い出したことがありました。

自転車の後ろにつけていた子供用座席のことです。
うちの息子は中学生になりましたが、
あの子が小さい頃は今のようにいろんな種類のおしゃれな子供用座席って
あまりありませんでした。
金属製のカゴのような、簡単なものです。

息子が小学生になった時、
もう、乗せることはないからと、その座席をはずしたんです。
長く使っていたのでいたるところが錆び付き、ドライバーを使ってもなかなかはずれない。

必死になってはずしながら一息ついたとき、急に涙が溢れてきました。
私は車の運転が出来ないので、
息子とどこかに行く時にはいつでもこの自転車と一緒でした。

具合が悪くて小児科に行く時、
寒くないようにバスタオルで息子をくるんでここに乗せたな、
幼稚園バスに乗ると気持ちが悪くなるからと、
毎日二人で歌を歌いながら幼稚園に向かったな、
春は桜を見上げながら、
夏は汗びっしょりになって、
冬はだるまさんのようにモコモコにさせて、
いつも二人、この自転車と一緒だったな・・・。

「ママ、あのね・・・」
「ママ、おなかすいた」
背中から、いつも息子の声がしました。

毎日何気なく、当たり前のようにしていたことがもうできないんだ、と思ったら
涙が止まらなくなりました。

早く大きくなればいいのに、
何でも一人でできるようになればいいのに、
早く自分の時間がほしい、
早く・・・。

ずっとそう思っていたはずなのに、本当に寂しかった。
今はどんなに望んでも、あの頃に戻ることは出来ません。

錆び付いたカゴがとても愛しいものに見えました。
長い間、ありがとう。これからもママがんばるよ。
そう言ってさよならしました。

今、子育て真っ最中のお母さん、毎日大変だと思いますが、
今しかできないこと、お子さんといっぱい思い出を作ってくださいね。





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きょうの(幼稚園の)お迎え

ま~ いいかと 着替えもせず
エプロン姿のまま行った

いつもはゆったりパンツの上から
おしりが隠れるワンピースを着ているのだけれど
(これが孫と遊ぶのには一番ラクなので)

きょうは ぴったりパンツの上に
お気に入りのダブルガーゼの長袖・・

ただ ちょっと短めなのが
出掛けに気にはなっていたけれど

大事なそらの七夕の笹を ぬれないように
傘の中に入れてがんばって歩いたわたしに

どこ見て歩いてるんだか
帰ったとたんに 指摘された

「ばあば 歩くたびに 
 おしりがプリンプリンして おかしいよ」

 (;´Д`) ・・・

「あ ちょっときょうはシャツが短めだったから・・変だった?」

「うん ヘン! こっちのおしりと こっちのおしりが・・こんなふうに・・ 」

と 歩いてみせて

「どうしてそうなっちゃうの?」と聞いてくる

「だってさぁ みぎ ひだり みぎって歩くから・・
 そうじゃないと ほら こんなふうに 
 カンガルーみたいに飛ばなくっちゃなんないでしょ?・・」

それから 部屋をカンガルー飛び!・・・
 
それにしても
そらには ゆだんできないぞ

ちゃんとして行かなっくっちゃ!




あ~ 

きょうは 5歳児オトコに おしりを見られて
おかしいと言われてしまった・・・(*´艸`*)


ちょっとはずかしくて おもしろかったので
いちおう 記録しておこう




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ママたちみんなに読んでほしいな

抱きしめて
「必ず迎えに来るよ」って言ってあげて・・・


http://spotlight-media.jp/article/164906298957104321?utm_source=fb_share&utm_medium=pc&utm_campaign=facebook&fb_ref=Default
記事提供:子ある日和

「あんたと一緒」母に言われ、登園を拒否する息子の気持ちがやっと理解できた


(記事全文)
春、今までずっと一緒にいた息子が幼稚園に入園した。
3歳半、年少さんになったのだ。

幼稚園や保育園に通う子どもを持つママがみんな経験する事。
一緒にいた我が子と離れる不安、寂しさ、自由な時間が出来る楽しみ。

でもそれ以上に子ども本人の方が不安で不安で仕方がないのだ。・・・

息子、初めての登園の日。
不安な顔をしていたが初登園は泣きもせずに行った。
が、その次の日から朝になると泣くようになった。

前夜には「行かない!明日は行かない!!」
と怒り、朝になると暴れるくらい泣き、
引きずりながら幼稚園へ連れて行く日が続いた。

先生に引き渡す時も、私の首にしがみつき爪を立て抵抗する。
私の首も傷だらけだった。
なぜ一日でここまで変わったのか。

初登園で虐められたのか?
先生に何か言われたのか?
とモヤモヤしていた。
毎晩、毎朝の息子の言動と行動。

涙が出た。

登園時に行きたくないと泣き叫ぶ息子を先生に引き渡したら、
知らん顔して私もそそくさと園を後にする。

目を合わせてしまったら、声をかけてしまったら、
息子はもっと行きたくなくなると思い、走って園を後にする毎日。

でも、それがいけなかったんだ。

息子の事で悩んだ末、
私は遠く離れて住む母親にこの事を相談した。

母親に言われた
「あんたも幼稚園行く時はすごかったよ?毎日泣いて泣いて!!
 あの頃は働いてたからイライラしたね。やっぱり親子だよ!あんたと一緒!!」

正直ムカッとした。
何で相談したのにそこまで言われなきゃいけないの?

でも、「だからあんたが一番分かるでしょ?」

そうだ。そうなんだよね。
息子がなぜ泣いてるか、私が一番分かるんだよ。
同じ感情だったんだよね。

私は今でも幼稚園の登園時の記憶が残っている。
働きに出る母親の車で幼稚園に向かう。
共働きの両親は病院関係という職場もあり、夜勤の仕事が多く、
なかなか家族全員での生活が出来なかった。
夜勤の日は祖父母の家か宿泊可能な託児所での生活だった。

私は母が送ってくれる登園の時には泣いた。
母親と離れる寂しさ、
母親がこのまま迎えに来ずそのまま置いて行かれるのではないか、
今日は家に帰れるのか、
今日は父や母が迎えに来てくれるのか、不安で寂しくて。
その感情を泣いて訴えていた。

息子もきっと同じなのだ。
一緒に行ったはずの母に置いて行かれる恐怖。

一人。寂しくて、不安で。
決して極端ではなく、子供にとっては恐怖。

だから、ある日の登園の前に、息子をぎゅっと抱きしめた。
「お母さん、迎えに来るね!だからいっぱい遊んでご飯食べて、
 お母さんの事待っていて!帰ってきたらアイス食べよーよ!」

「アイスやったー!!」
と、初めて自ら先生の元へ行った。
そして不安な顔はしていたけど、泣く事なくバイバイしてくれた。

私は嬉しくて泣いてしまった。

登園前と降園時に抱きしめる。
毎日迎えに行く約束はする。
そして、息子とちゃんと向き合う。

今年は息子はもちろんだけど、私も成長できる年になる。




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「個性が伸びる 子どもが伸びる Conobie」より
https://conobie.jp/article/2157 
(全文をお読み下さい)


自分で自分にOKが出せる「根拠のない自信」が育つ環境とは
〜子どもの遊びと育ち(心編/自己肯定感)〜



日本は自己肯定感の低い子どもたちが多いと聞きます。
その原因がどこにあるのかはっきりとは分からないものの、
子ども たちが遊ぶ現場にいて感じることはたくさんあります。

豊かに遊ぶ経験を持った子どもたちに共通している”根拠のない自信”とは?
遊びが子どもたちの心の育 ちにどんな影響をもっているのか。
エピソードを交えながら紹介していきます。



(文中抜粋)
・・・
「遊びきったかどうか」は大人が決めるのではなく、
子ども自身が決めるものだということを、
仕事に復帰したその後も様々な子どもたちからも学びました。
また、遊びきる経験を積み重ねてきた子どもたちの心の成長も
たくさん見せてもらいました。

遊びきる体験を多くすることで、
自分で自分にOKが出せるようになってくるのです。

・・・・・・・

この自信は他人と比べることができない主観的な評価に基づくものであって、
「かけっこで1位」「どろだんごづくりが他の子よりも上手」といったことを
他人に褒められるなど、客観的で相対的なモノサシを経て得た「優越感」とは
大きく異なります。
私はこれを「根拠のない自信」と呼んでいます。

子どもはたくさんの自由な遊び体験を通して、
自分で自分にOKが出せるようになるための主観的なモノサシを育んでいます。
それがあってはじめて、人は自分を好きになる気持ちを育てることができるのです。


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