話せば なんでも
こっくりこっくり うなづいて
ちゃんと理解するけれども
自分の言葉は まだかたことの孫娘

なのに ひとりで遊びながら
鼻歌をうたってるではないか ('ω')

話せなくても 鼻歌をうたうのか!
いや 鼻歌といえるのか・・

そのうち
アンパンマンに言葉のカードを入れて
「ら!らいおんのら!ら!」(実際には「だ!」と言っているが)と
ひとりで発音の練習を始めた (゚Д゚)ノ

たくさんのカードを あきずに差し込んでは
「きゅ! きゅうりのきゅ! きゅ!」・・・・(「ぎゅ!・・ぎゅ」)

もうじき 2歳の誕生日
そのための自主トレか? まさか

ゆっくりでいいよ

ゆっくりでいいよ





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ねえ かんがえてみて

こどもが 「だっこ~」って
両手をひろげて胸に飛び込んでくるのって
いったい何年間?

そらが 「だっこ~」っていってくれるのは
あと何回?

そらが 「おんぶして」っていうときは
私はぜったいイヤだといいません
もったいなくって!

でももう おぶって立ち上がることはできないから
高いところに登ってもらって 
そこからおんぶするんだよね

あと何回 おんぶできるんだろう
あと何回 おんぶっていってくれるだろう

そらが大きくなるのが早いか
私が老いるのが早いか

おんぶできるうちは
ばあば がんばるよ

いつでも 
おんぶもだっこも OKよ







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「こどもの言葉にならない欲求を 
 大人が言葉に置き替えて子どもの気持ちをくみとってあげる・・」

この間 キ~!といっている1才の孫のここたんに
「今は お話しできなくてつらいねぇ。
 でも ばあばには ここたんの気持ちがわかるよ~。
 こう言いたいんだよね~。・・・ 
 でもね、ここたんも もう少しでお話しできるようになるよ♪
 そしたら いっぱい話そうね。
 いっぱいいろんなこと おしえてね~。」
と言ったら しんけんに言葉をきいて 
とても素直に うれしそうにうなづきました 

「言えない思い」は 
大人でも せつないですものね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見逃してない?実は子どもからのメッセージが隠れている「気になるしぐさ」3つ

http://news.mixi.jp/view_news.pl?share_from=view_news&media_id=163&from=facebook&id=3239664

(見られない方のために、文章だけコピー)

顔をそむける、人にかみつく、物をこわすなど、子どもが何気なく見せる“しぐさ”に気づいていますか? そこには、心や身体が発している大切なメッセージが隠れているといいます。

日頃から子どものしぐさをよく観察しておくと、子どもの気持ちが理解しやすくなり、関係性が良くなるというメリットも。

今回は、保育園で保育補助として勤めた経験のある筆者が、子どもの多様なしぐさに隠されたメッセージと育児がラクになるポイントをご紹介します。


■気になるしぐさ1:そむく

そむくは、イヤイヤ期真っ盛りの子どもに多く見られる代表的なしぐさのひとつ。

整体ボディワーカー山上亮さんの著書『子どものしぐさはメッセージ』によれば、“大人に対して「ノー」という意思表示をして自己を確立していく過程に見られるしぐさ”だといいます。

子どもに“独立心”が芽生えてきたという成長の証を、まずは喜びましょう!

子どもの“拒絶する気持ち”や“自分でやりたい気持ち”を「嫌なんだね」「自分でやりたいんだね」というように、親 が言葉に置き替えて受けとめてあげることが大事です。

自分でできずにかんしゃくを起している時は、できた部分をしっかり褒めて から「こうやってみたら?」「ここからはママがやるね」などと、さりげなく助け舟を出してあげるのもよいでしょう。


■気になるしぐさ2:こわす

物を投げたり、たたいたり、こわしたり……活発な男の子に多く見られる攻撃的なしぐさを、大人はすぐに注意して やめさせたくなりますが、子どもはおもしろがって繰り返しやることがあります。

最近、外遊びができない日が続いたり、やりたいことを我慢させられたり、といったことはありませんでしたか? こうい った欲求不満が原因で“こわす”というしぐさにつながっていることは案外多いもの。

保育園では、雨の日で外遊びができない時などに、部屋で新聞を思いっきり破いたり、丸めて投げたりして、子どもたちのあり余ったエネルギーを発散させるように工夫しています。自宅でも“こわす”ことを上手に遊びを取り入れてみては?


■気になるしぐさ3:かむ

同著によれば、人にかみついたり、歯ぎしりしたり、歯をカチカチさせたり……こんなしぐさが目立ってきたら、顎関節とそれに連動する骨盤が固く閉まっている身体からのゆるめてほしいというサインとのこと。

山上さんが提案している家庭でできる手当ては、子どもをうつぶせに寝かせた状態で、仙骨 (おしりの割れ目の上あたり)に手のひらを置き、軽く左右に揺さぶりながら骨盤の緊張をゆるめてあげるという方法です。

また、歯が生え始める時のむずがゆさもかみつきの原因として考えられるので、歯固めを与えて、気がすむまでしっかりかませてあげるのもよいでしょう。

おもちゃを友達に取られたことが原因でかみつくというトラブルは、保育園でもよくあるケース。

この場合は、「おもちゃを取られて嫌だったんだね」など、大人が言葉に置き替えて子どもの気持ちをくみとってあげてから、「次はかまないで“いま使っているから後でね”って、お友達に言ってみようか?」と教えてあげましょう。


いかがでしたか?

今回ご紹介したのは、子どもの多様なしぐさの一部ですが、共通していえるのは、自分のなかにある欲求を果たすために無意識に繰り返しおこなわれているのがしぐさであり、そこには“その子らしさ”があふれているというように、肯定的に見ていることです。

親は子どもの言葉にならない欲求に気づき、できるだけその子の力で全うできるように見守り、サポートしてあげたいものですね。

                               it Mama

【参考】
※ 山上亮(2013)『子どものしぐさはメッセージ』(クレヨンハウス)



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妹のここたんがあーたんのお腹にいるとき
そらは 自分のお腹に赤ちゃんがいると言って
よく お腹をさわってみていた

娘は お腹に赤ちゃんの影が写っているのに
心音がなかなかとれなかった

二度目か三度目の検診から帰ってきて
「まだ 心音が聞こえないんだよね~」というので

そらに
「赤ちゃんはどこにいる?」と聞くと
「ここ」と言って自分のお腹を大事そうにするから

「赤ちゃんを あーたんのお腹に入れてあげようか」と言うと
「どうやって?」と聞くので

「こうやって」と わたしのお腹から赤ちゃんを抱っこして
あーたんのお腹に渡すしぐさをまねして
赤ちゃんをあーたんに返してくれた

そのあと 心音が聞こえたのよね

それから そらはチック症にもなった

それから 円形脱毛もした

ここたんの哺乳瓶で 飲んでみたりもした

さびしかったよ~!って よく言ってた

ここたんが あーたんに抱っこされて
おっぱいをもらうときは
わたしがいるときは わたしに
「抱っこして」と言う

とーたんがいるときは
きっと とーたんに抱っこしてもらっているんだね

でも あーたんしかいないときは
おっぱいをあげているあーたんの足に
抱きついたりしているみたい
 
そらが好きだよ いつでも好きだよ
ずっと好きだよ いちばん好きだよ
そんな言葉を すごく喜んだね

さびしいときに さびしいって言えて
よかったね


さびしさを通って いま
そらは やさしい兄ちゃんです

兄ちゃんが乗ってるもののうしろに
いつもちょこんと カノジョみたいに
ここたんが乗っている

秋のブドウの頃
大好きなブドウを 自分の口に入れて
実のほうを口から出して
妹の口に入れてあげる・・・

ある時 よこから見ていたら
テレビのアニメに夢中になっていて
無意識に 皮のほうを ここたんの口に入れている

「あ!そらさん それ 皮ですけど」というと
「あ!」と あわてて口の中の実を ここたんの口に・・

ここたんは 兄ちゃんがくれるものを
あたりまえに 大きな口をあけて
おいしそうに食べている・・・

まるで 小鳥の子育てみたい ♪


そんな風景が
わたしには たまらないんだなぁ・・


やっぱり
ふたりは 約束してきたんだね

ちょっとだけ ここたんは
兄ちゃんのお腹に いたのかも

なんだろ

この関係・・・


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このあいだ 孫のそらと 
テレビを見ました

ウサギのママが ウサギのチビちゃんと
かっぽうぎ着て 買い物かご下げて 
お買い物しながら おしゃべりしてる

私が
「ばあばは お顔がウサギさんのママを
 まだ 見たことないわ~。」
というと そらがあきれた顔をして
「・・・こんな人 いないよ。」
という

(だいじょうぶ? ばあば
 そうか~
 ばあばは なんにも知らないんだ~)
そんなふうに 私を見た

それからの時間は
おとなと子どもがひっくりかえったみたいになって
何にも知らないばあばに
手を取って教えてくれるようになった

「ここの緑のとこを 押してごらん」というので
「はい!」と押すと
「ね?テレビが消えたでしょ?」
「すごい!(◎_◎)」

何にも知らない♡という気持ちで接すると
子どもはすごくおとなになって
やさしくいっしょに遊んでくれる♪

そらにおそわると
いろんなことが すごく新鮮だった

おとなの固定概念は
生きるのを とってもつまらなくしているなぁ

いつかの そらとの会話

そら「だいじょうぶだよ
   ゆめばあばには ともやおじちゃんがいるから」

私 「だって ともやおじちゃんは 遊んでくれないもん」

そら「そうか~ 遊んでくれないか~ 
   そらが いっぱい遊んであげるよ
   本もよんであげる
   ゆめばあば そらが愛してあげるよ」 


それからのそらは 
わたしと遊んであげなきゃ!
わたしを喜ばせてあげなきゃ!と
「ばあば きょうはどれで遊びたい?」と
わたしより大きな人になりました

(「コレで遊びたい!」と私が言っても 却下されることが 
 ままありますが・・ いちおう聞いてくれます・・ハイ)

だから 自分が他の子と
楽しそうに遊んでいる所に出くわすと
実にすまなそうにわたしを見て
「ごめんね。明日は遊べるから」と
気を使ったりもします

子どもは 愛されたい気持ちと一緒に
愛したい気持ちもいっぱい持っています

おとなは どちらもバランスよく
上手に愛されてあげて
こどもの愛したい気持ちを引き出して
どの子も 愛し愛されるひとに育ってほしいですね


ところで こどもは
ウサギの顔をしたママも子どももいないってこと知ってて 
どんな気持ちでアニメを見ているのでしょう?

この作り事の世界を
どんなふうに受け入れているのでしょう

もう少し言葉をたくさん覚えたら
そのへんのビミョーなところを
また 聞いてみようと思います

今は 4歳のそらに
じゅうぶん遊んでもらいましょうemoji




追伸

家事を考えずに 子どもになって
本気で遊ぶなんて
時々来て ゆっくり時間があって
帰っていくばあばだからできること
ママの時には・・・できなかった~!

ママは いまはそれでせいいっぱい!

ばあばは できなかったやりなおしです

こどものステキさをホントに実感できるのは
ばあばになってからかもしれない・・

子育て中に もしそれを実感できたら
あなたは なんてしあわせなすばらしい人でしょう! 
拍手です
















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