私の子どもたちは
胎盤の機能が著しく0に近くなっているとき
そのことに私もお医者さんも気づかないときに
三人で相談して
いのちがけで脱出して生まれてくれました

長男は1300gの身体で 自力で回転できないほど
まだじゅうぶんに育っていなかったのに
2220gと2400gのきょうだいが後につかえているから・・・

二晩も分娩台でがんばったのは・・

私じゃなかったわ


こちらをごらんください

「赤ちゃん頑張ってますよ!! ある助産師さんのお話」
http://iinee-news.com/post-1055/

(見られない方のためにコピペします)

赤ちゃんを産むとき
陣痛というものがある。

陣痛は、初産で約24時間
2人目以降で約12時間続くものらしい。

妊婦さんの中には
この陣痛がとても苦しいので

「産む側は大変
 赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」

と言う方もいるらしい。
 

しかし、助産師さんは
これは大きな勘違いだと言う。
 

赤ちゃんの方が
妊婦さんの何倍も苦しいのだと。

実は、子宮は筋肉であり
これが収縮したり緩んだりするのが
陣痛の正体らしい。

陣痛が始まり
子宮が収縮すると
赤ちゃんは首のところを
思い切り締め付けられ
へその尾からの酸素が途絶え
息ができなくなるそうだ。

子宮の収縮は約1分間。

その間思い切り首を締められ
息ができない。

1分たてばまた子宮はゆるむが
また陣痛が来れば1分息ができなくなる。

しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。

この陣痛に耐えられなければ
赤ちゃんは・・・。

まさに命懸けだ。

だからこそ
赤ちゃんは慎重なのだという。
 

実は、陣痛がおこるためには
陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが
このホルモンを出しているのは
お母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。

赤ちゃんはとても賢く自分自身で自分が
今陣痛に耐えられる体かを判断する。

そして、一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選ぶ。

(そう考えると自分の誕生日も
 自分が選んだ日なんだと思えた)
 

また、急に激しい陣痛を
起こせば命が危いので
最初は陣痛を起こすホルモンを
少ししか出さず様子を見て
ホルモンの量を調整するらしい。
 

赤ちゃんの中には予定日を過ぎても
なかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。

途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。

そういう赤ちゃんを

「うちの子はノンビリしてる」

なんていうお母さんもいるけど
そのとき赤ちゃんは必死なんだという。
 

生まれて来ないのは、赤ちゃんが

「今の体では
 陣痛に耐えられず死んでしまう」

と判断しているからだそうだ。
 

赤ちゃんはみんな
自分で判断して自分の意志で生まれてくる。

「生まれたくて生まれたんじゃない」

なんて人はいない。

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
赤ちゃんが無事に生まれるということは
「奇跡」なんて話はよく聞きますが
それにはこういった経緯があったんですね。

小さい身体で一生懸命生まれよう!
生きよう!としているんですね。

自分の誕生日は自分で選んだ日!
と思うとより一層
特別な日なんだなと実感します。

これから赤ちゃんを生むお母さん
それを見守るお父さんに
ぜひこの話を伝えてあげてください。

赤ちゃん頑張ってますよ!!


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